高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号
相次ぐ閣僚辞任により、国民の政治不信が増大する事態を招く結果となった現政権の状況に対する知事の御所見をお伺いします。 次に、新型コロナウイルスの感染拡大が第8波に入っていると言われております。厚生労働省からは、季節を問わず屋外でのマスク着用は原則不要との考え方が示されていますが、手指消毒や屋外でも多くの方がマスクを着用するなどして、それぞれが自己防衛をしながら生活しているのが現状です。
相次ぐ閣僚辞任により、国民の政治不信が増大する事態を招く結果となった現政権の状況に対する知事の御所見をお伺いします。 次に、新型コロナウイルスの感染拡大が第8波に入っていると言われております。厚生労働省からは、季節を問わず屋外でのマスク着用は原則不要との考え方が示されていますが、手指消毒や屋外でも多くの方がマスクを着用するなどして、それぞれが自己防衛をしながら生活しているのが現状です。
安倍内閣での閣僚辞任は、二〇一四年の改造内閣の目玉閣僚とした小渕経産大臣に続き、松島法務大臣、そして昨年の西川農水大臣に次いで四人目の閣僚辞任であります。 甘利氏は一月二十八日夕刻の会見で、週刊誌報道を一部認め、「政権の足を引っ張るのは耐えがたい」、「国会議員として秘書の監督責任、閣僚の責務、政治家としての矜持に鑑み、職を辞するに至った」と語りました。
しかし、不完全内閣と与党内から言われたとおり、政権最初の仕事が閣僚辞任でありました。 国会の論戦を避け、記者会見も避け、泥の中に隠れたような野田新政権に対して、安定した政治の復活を望んだ国民から早くも落胆の声が出ておりますが、知事は政権交代以来の2年間の国政に対する評価並びに野田新政権に対してどのような見解を持っているのか伺います。
この間、今の経済状況はまだまだ厳しゅうございますので、実効性ある経済対策をできるだけ早期に行うべきだということで、この春から、政府の経済産業大臣にもお会いしましたし、政府方面、また民主党の皆様、いろんなところにお願いをして回ったんですけれども、9月に民主党の代表選があったり、また最近の閣僚辞任問題などの諸事情があったからだろうと思いますが、率直に申しまして、政府の対応については、スピード感とか、あるいは
自民惨敗、民主躍進の要因として、多くの論評は、安倍首相が参議院の争点として当初考えていた憲法改正など、「戦後レジームの脱却」と「美しい国へ」のスローガンは、就任直後の一年は支持が大変高いものがございましたが、五千万件を超す宙に浮いたいわゆる消えた年金問題、閣僚の失言や数人の閣僚辞任につながった政治と金の不正問題にかき消されたこと、それに対する安倍首相の指導力、対応力のなさが国民の信頼を失ったことが大
太平洋戦争は植民地解放の戦いで侵略ではなかった、南京大虐殺はでっち上げ、永野前法務大臣の戦争責任に関する発言は、世論の反発で発言撤回、閣僚辞任で一応一件落着となりました。しかし、この問題はこれで済まされることではないことは言うまでもありません。